生活の豆知識

壁紙を一面だけ変えてお部屋のワンポイントに【アクセントクロスの選び方】

こんにちは、ぺんりるです。

皆さんはアクセントクロスというのをご存知でしょうか。

アクセントクロスは部屋の壁紙のうち、一面ないしは二面を他の壁紙と変えることで部屋のアクセントとなる壁紙のことです。

以前は持ち家の人がインテリアのワンポイントとして用いることが多かったですが、近年は賃貸でもアクセントクロスは使われるようになってきました。

アクセントクロスの選び方

他の壁紙とは異なる壁紙を用いることで部屋の印象を変えるアクセントクロスですが、色や模様選びに失敗することも度々あります。

アクセントクロスの選び方として”極端な色の違いを避ける”ことが挙げられます。

例えば部屋の壁紙がベージュになっていた場合、アクセントとして明るい赤を持ってくると当然ながら部屋の雰囲気から浮いてしまいます。

他の壁紙と極端に違う色を選ぶのは避け、ベージュのような控えめな色であれば明るめなグレーや暗めのネイビーなど、同じ雰囲気の色を選ぶと失敗も減るでしょう。

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模様の選び方

アクセントクロスには色の他にチェックや小紋柄、コンクリート風のものなど様々な模様のものがあります。

模様を選ぶ際は、壁の面積に応じて模様を変えたほうが失敗が少ないです。

というのも、壁紙の面積によって模様の視覚に入ってくる情報量が変化するため、大きい壁に貼る壁紙ならば控えめな柄を、小さめの壁に貼るのであれば派手めな模様を選ぶと良いアクセントになります。