コーヒー

【カリタ】コーヒー初心者にも扱いやすい名機【手挽きコーヒーミル】

こんにちは、ぺんりるです。

カリタの手挽きコーヒーミル(KH-3)を購入して1ヶ月ほど経ちましたので、その感想を書いていきます。

私はコーヒーミルを買うまでは家でコーヒーを飲むといったらインスタントか簡易的なドリップコーヒーだったのですが、外出先でたまたま手挽きのコーヒーを飲む機会があり、その美味しさに感動してそのままの勢いでコーヒーミルを購入しました。

コーヒーについては完全な素人ですので間違いもあるかと思いますがご了承いただけると幸いです。

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コーヒー初心者にも扱いやすい

コーヒー豆の手挽きを始めてまだ1ヶ月程度の初心者の私ですが、カリタの手挽きコーヒーミルは非常に扱いやすいと感じました。

コーヒー豆を入れる場所や挽いた豆を溜めておくスペース、豆を挽く粗さの調整方法など、コーヒー豆を挽くための機能はきちんとありつつ操作方法はシンプルで分かりやすくなっています。

コーヒーミルは定期的に分解清掃する必要がありますが、このコーヒーミルは部品点数も少なく分解しやすいためメンテナンスも簡単です。
個人的には部品数が多いと分解したあと元に戻すのが大変なのでこの辺りは非常にありがたいです。

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見た目がかわいい

コーヒーミルには多くの種類があり姿・形も様々ですが、カリタのコーヒーミルは個人的に”The コーヒーミル”という見た目に惹かれて購入しました。

コーヒーを挽くハンドル部分は金属ですが安っぽくなく、挽いた豆を溜めておく下部の部分はアンティーク調の木で出来ていてとてもかわいいです。

オシャレな見た目をしているので、使わないときは部屋のインテリアとして飾っておけるのも嬉しいところです。

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手頃なお値段

コーヒーミルには大きく分けて”電動タイプ”と”手挽きタイプ”の2種類があります。

電動のミルは安くても1万円前後、機能によっては2万円以上するものもありますので初心者にはハードルが高いです。

私が今回購入した手挽きタイプは値段も2千円前後と比較的購入しやすく、また発売してから時間も経過しているためほかの購入者の方のレビューを参考にできるのも大きいです。

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デメリット

カリタの手挽きコーヒーミルを1ヶ月ほど使用してい2つほどデメリットも感じました。

①豆を挽く時の力加減
これは私が初心者だということに起因するデメリットですが、豆を挽く部分にフタが無いため硬い豆や力を入れて豆を挽くと豆が飛び散ってしまうことがあります。

②ホコリが入りやすい
①にもありますが豆を挽く部分にフタが無いため、しばらく使わないでいると豆を入れる部分にホコリが入ってしまうことがあります。使用前には軽く拭いてから使うことをオススメします。

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まとめ

カリタの手挽きコーヒーミルは、これから手挽きのコーヒーを始めようと思っている方には非常にオススメの器具です。

インスタントコーヒーしか飲んでいなかった時は分からなかったですが、豆から挽いたコーヒーは味、香りともにインスタントとは別物です。

また、コーヒー豆によっても味がそれぞれ違うため、その違いを楽しむのも豆から挽くコーヒーの良さだと思います。

みなさんも自分好みのコーヒーを探してみてはいかがでしょうか。

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