生活の豆知識

タニタの体組成計はダイエットのきっかけに最適

こんにちは、ぺんりるです。

皆さんは日ごろから体重計に乗っていますか?

「前に測った時より体重が増えていたらどうしよう」、「見た目が変わらないからまだ測らなくていいでしょ」

そんな理由で体重計に乗るのを避けてはいませんか。

私は避けていました(笑

しかしこのままではマズイと思い、勢いでタニタの体組成計を購入して半年使用しましたので、その感想とレビューをしていきたいと思います。

体重を測ることのメリット

日ごろから体重を測ることには様々なメリットがあります。

ここではざっくり簡単に3つほど挙げたいと思います。

①自分の体重を客観的に見ることができる

当たり前ですが今現在の自分の体重を知ることができます。

でもこれ、すごく重要です。

普通の人は体重を測るとしたら学校や職場での健康診断が多いかと思います。回数としては年1〜2回ぐらいです。

1年前の自分がどういう生活習慣をしていたか、覚えている方は少ないですよね。

体重をこまめに測ることで、どういった生活習慣が原因で1ヶ月前より増えたのか、どう生活を改善したから減ったのか、客観的な数値を見ることで考えることができます。

②ダイエットに効果がある

一時期、岡田斗司夫さんの著書「いつまでもデブと思うなよ」によりレコーディングダイエットが話題になりましたよね。

この本にも書かれていますが、体重をこまめに測ると自然と体重を意識するようになります。

1週間前測ったときよりも体重が増えていたら「しばらくはおやつを控えようかな」とか、少しづつ体重が減ってきて自分の理想体重に近づいたら「よし、もう少しダイエットを続けてみよう」と思いモチベーションに繋がります。

ダイエットは持久走のようなものなので、日々の体重を測ることでダイエットのモチベーションを維持し継続することができます。

③健康になる

私たち人間は誘惑に弱い生き物です。

美味しそうなスイーツや飲み会、お菓子を食べながらのネットサーフィンなど、私たちの周りには体重を増やす様々な誘惑があります。

そんな時、昨日や先週の体重が頭をよぎったらどうでしょう。

この頭をよぎるということが大切です。

最初は誘惑に負けてしまうと思います。でも頭をよぎった後では罪悪感も湧いてきます。

これによって自然と誘惑から距離を置くようになり、ストレス無く健康に近づいていくことができます。

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めんどくさい体重管理もアプリで一括管理

レコーディングダイエットのデメリットを挙げます。

正直、めんどくさいです!!

毎日体重計に乗ってメモを取り、それを繰り返すというのは思ったよりもストレスです。

私が購入したタニタの体組成計ですが、タニタのアプリ(ヘルスプラネット)と連携することができます。

これがめちゃくちゃ便利なんですね。

①アプリをインストールする

②アプリを起動しBluetoothで接続

③体組成計に乗る

これだけです。①については最初だけなので、購入後はアプリを起動して乗るだけです。

体重の数値データはアプリに記録されるのでグラフ化して見ることもできます。

体組成計なので体重のほかにも、体脂肪率や基礎代謝量、体内年齢なども測定することができます。

私は朝起きた直後に測るんですが、スマホを起動して乗るだけなのでストレスを感じたことは無いです。

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まとめ

今回購入したタニタの体組成計は健康を意識している方や、これからダイエットを始めようという方にとてもオススメです。

私自身、10年ぶりぐらいに体重計を買いましたが技術の進化に正直驚いています。

Bluetoothの接続がたまに不安定になることがあるのが少々不満ですが、アプリや体組成計を再起動することで直りますので大きな問題はありません。

100年寿命といわれる時代、こまめに体重を測って健康的な生活を楽しみましょう!