お茶のあれこれ

【住所変更】ゆうちょ銀行の住所変更方法を解説!【証書・印鑑】

こんにちは、ぺんりる(@penpen1191)です。

お給料の振込みや最寄りの口座としてゆうちょ銀行を使っている方は多いと思います。

この記事ではゆうちょ銀行で住所変更に必要な手続きや持参するものを紹介いたします。

住所変更の方法

郵便局の窓口での手続き方法

実際に郵便局の窓口に行って手続きする方法なので、スムーズに手続きすることができます。

しかし窓口が受付している9時〜16時(一部の大きい郵便局では9時〜18時)に行かなければならないこと、そして窓口は平日のみしか開いていない点には注意です。

【手続きの流れ】
①窓口で”住所移転届”をもらう
②用紙に氏名や生年月日、新しい住所などの必要事項を記入し”届け印”を捺印する
③記入・捺印した用紙と”本人確認書類”を窓口に出して完了

郵送での手続き方法

忙しくて平日に行く時間がないという方には郵送での手続きがオススメです。

【郵送での手続きに必要なもの】
・プリンター
・A4用紙
・縦型の定形封筒
・届け印
・新住所がわかる本人確認書類のコピー

【手続きの流れ】
①下記のURLから”住所移転届書”を作成
 https://www.jp-bank.japanpost.jp/tetuzuki/henko/tzk_hnk_index.html
 ”住所・氏名・印章の変更”→”住所の変更”→”郵送で住所変更”の順にクリックすると、住所移転届書を記入するページにいけます。
②作成した住所移転届書をA4用紙に印刷し”おなまえ欄”を自著で記入、届け印を捺印する
③住所移転届書と一緒に”印刷された宛名”を定形封筒に貼る
④定形封筒に”住所移転届書”と”新住所のわかる本人確認書類のコピー”を入れる
⑤封筒をポストに入れて手続き完了

代理人に頼む手続き方法

平日に窓口に行くのが難しい方は郵送のほかに代理人にお願いする方法もあります。

【代理人が窓口に持っていくもの】
・記入した委任状
・通帳
・届け印
・名義人の本人確認書類
・代理人の本に確認書類
・代理人の印章

【手続きの流れ】
①下記のURLから”委任状”を印刷
 https://www.jp-bank.japanpost.jp/tetuzuki/ininjo/pdf/02_ininjo.pdf
②委任する人(名義人)が委任状を自筆で記入する
③委任者(名義人)と受任者(代理人)の欄を記入し”届け印”を捺印する
④[住所・氏名・印章]の変更(中段の上から3段目)にチェックを入れ記号番号を記入
⑤【代理人が窓口に持っていくもの】を代理人が窓口に持っていけば完了

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証書と保管証って一体なに

今の住所に引っ越してから、自分のゆうちょ銀行の住所を変更していないことに気づき、その方法についてゆうちょのホームページを確認しました。

住所変更の手続きに必要なものを見ていくと、通帳・移転届出書・印鑑などのほかに、証書と保管証という聞いたことのない記載が。

調べても具体的な内容が分からなかったので、とりあえず銀行に行くことにしました。

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証書と保管証は持っている人だけでOK

住所変更の際、私が銀行の窓口に提出したものは以下の4点です。

①通帳
②住所移転届書(銀行に置いてあります)
③印鑑
④本人確認書類(免許証等)

銀行の人に確認したところ、証書と保管証は持っている場合のみ提出すれば問題ないとのことでした。

どちらも定期預金の預け入れなどを行なった場合に交付される書類のようで、通帳の住所変更だけであれば不要のようです。

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